Art Reportーアート鑑賞録ー

美術館・博物館・ギャラリーでの展示鑑賞録。

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ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」はKawaiiと美しいと多幸感溢れる世界

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10月13日にミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」に行ってきましたが、 あまりに良すぎてどこからどう感想を書こうかと迷っているうちに 帝劇千穐楽を終えてさらに数週間。そろそろひと月経ってしまう…。 今さらですが、すべての東京公演を無事終え…

社会科見学にも最適!「江戸東京博物館」。

両国の「江戸東京博物館」。タイムスリップしたみたいに江戸の暮らしや文化、また、江戸から東京へと変わっていった歴史が模型などを交えて見られます。社会科見学にも最適ですよ!

メモを取るなら鉛筆で。

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ご存知の方も多いとは思いますが、 ほぼほぼどこの施設もメモを取る場合は「鉛筆」の使用のみがOK、というお話です。

キュビズムの創始者!「ジョルジュ・ブラック展」。

キュビズムと言えば誰でも思い浮かぶのは「ピカソ」だと思いますが、そのキュビズムの創始者がジョルジュ・ブラックだそうです。

異色のアミューズミュージアム。決してきれいごとではない人の「営み」の世界「美しいぼろ布展」。

公式サイトを見ると「布文化と浮世絵の美術館」と書いてあるのですが一体、どんな美術館なんだろう。いっぱい頭にハテナマークを抱えつつ、今回の企画展「美しいぼろ布展」に行って来ました!

展示会場では身軽になろう!

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ゆっくりと展示を楽しむなら身軽がイイですよ!!というお話です。

没後50年を記念した「藤田嗣治 本のしごと」展。

描かれた絵だけを見ていたら、とても日本人が描いたとは思えない、と感じるのは私だけでしょうか。 日本人なのに日本人ではなく、フランスに帰化してはいますがフランス人でもない。でも日本人として世界に行きたいと願った人。

重要文化財の帆船日本丸と横浜みなと博物館。

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今年度から、ぐるっとパスが利用できるようになった「帆船日本丸/横浜みなと博物館」。一応、地元民なので過去に何度か行ったことがある場所ではありますが、お散歩気分で回ってきました。

富や権力の象徴だったレース作品「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」。

レースと言われてパッと思いつくのは 「テーブルクロス」とか「礼装用のハンカチ」くらいですが、イタリア、フランス、イギリスの王室、皇室由来の襟やカフス、総レースのドレスなど溜め息ものです。

借りて良かった音声ガイド。

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実はこれまで美術館や博物館で音声ガイドを借りたことがなかったんです。が、ついに先週のプラド展に行った時に借りてしまいました。

美術館・博物館情報は新宿の地下で。

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通勤で通る新宿の地下で何より楽しみなのが通路に貼られる「広告」です!特に京王モールアネックスのあたりは、ある一帯が美術館・博物館の告知板のようになっていて情報がとても充実。

NHKスペシャルでもおなじみの「人体展」。

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NHKスペシャルでもおなじみの「人体」。それと連動した「特別展 人体-神秘への挑戦-」に行きましたよ。正直、理科系が得意なわけでもなく話題になっているからくらいの軽い気持ちだったので見て理解できるかな、とちょっと心配でした。

都立文化財9庭園の1つ「旧岩崎邸庭園」。

都立文化財9庭園の1つ「旧岩崎邸庭園」は、重厚な建築と調度類が見どころ。 平日は写真撮影可能なので人のあまりいない開園直後がおすすめです。