本
なんの世界でも専門用語というのがありますが比較的芸術に関する用語は日常生活でも使う頻度が多いかと。しかし、ふんわりとしたニュアンス的なものはわかっていてもその言葉を説明できるかと言えば出来ません!そんな私にピッタリだったのが「超訳 芸術用語…
先日「名作誕生」を見に行ったわけですが仏教や古典文学、流派であったり、時代ごとの風俗などを知っていたらもっと楽しめるのかしら、という思いが。そこで買ってしまいましたよ。『「日本絵画」の見かた』。
「怖い絵のひみつ」という本を読んで、キリスト教や神話を題材にした絵画にはルールみたいなものがあるのを知りました。それまでただ眺めていた絵がまったく別の意味を持って存在しはじめて「もっと知りたい!!」って興味がむくむくと。