ターナーという名前を今回初めて知ったのですが、それは新宿の地下で見た広告ででした。パッと見た印象は、風景画なのに宗教画のように見えて、これは実物を見てみないと!と思ったのです。
粘土でこんなにも細かく温かみのある動物が創れるなんて!と驚いたのが去年の秋。GalleryCamelliaさんで開かれていた、吉川かおりさん主宰のクレイアニマル教室の作品展でした。
レースと言われてパッと思いつくのは 「テーブルクロス」とか「礼装用のハンカチ」くらいですが、イタリア、フランス、イギリスの王室、皇室由来の襟やカフス、総レースのドレスなど溜め息ものです。
会場の白に相反するようなザラザラとした質感のモノクロ作品は私には心地良く、どんどんと絵に引き込まれました。まるで自分もその絵の中に溶けていってしまいそうなくらいに。
すでに会期は終了してしまいましたが、 銀座、奥野ビル5階にあるGalleryCamellia(ギャラリーカメリア)さんで開かれていた永岡かずみさんの「現れる」展を見てきた感想です!
「絵画史上、最強の美少女(センター)」このコピー、さすがに盛り過ぎではないですか?って思っていたんですが やっぱり美少女でしたねぇ。
今回行ったのは「町田市立国際版画美術館」。版画を中心とした美術館です。 大正初期の作品が中心の「浮世絵モダーン」。を見てきました!