両国の「江戸東京博物館」。タイムスリップしたみたいに江戸の暮らしや文化、また、江戸から東京へと変わっていった歴史が模型などを交えて見られます。社会科見学にも最適ですよ!
ご存知の方も多いとは思いますが、 ほぼほぼどこの施設もメモを取る場合は「鉛筆」の使用のみがOK、というお話です。
先日「名作誕生」を見に行ったわけですが仏教や古典文学、流派であったり、時代ごとの風俗などを知っていたらもっと楽しめるのかしら、という思いが。そこで買ってしまいましたよ。『「日本絵画」の見かた』。
「キャノン写真新世紀2014年グランプリ」を取った須藤絢乃さんの「幻影 -Gespenster-」が21_21 DESIGN SIGHTで開催の都市写真展に展示されると聞いて絶対に見に行かなければと・・・。
キャッチコピーに「美の家系図を見るようです。」とあるように日本美術のルーツを訪ねるような特別展「名作誕生 つながる日本美術」展を見てきました!
キュビズムと言えば誰でも思い浮かぶのは「ピカソ」だと思いますが、そのキュビズムの創始者がジョルジュ・ブラックだそうです。
刀がこんなに美しかったなんて!とにかく展示品は刀です。刀しかありません。私は特に今流行の“刀がらぶ”な人という訳ではないので楽しめるかなー、とちょっと心配だったのですが、かなりじっくりと見入ってしまいました。